お知らせ
2020.01.10
『月刊 男の隠れ家』2020年2月号に編集顧問の山岡祐子がエッセイを書きました
12月27日発売『月刊 男の隠れ家』2020年2月号に、白川書院編集顧問の山岡祐子がエッセイを書いています!
エッセイタイトルは「左京に育つ馴染みの味と、『京の底冷え』に挑む洛中の味」
洛外は、左京区生まれの編集顧問が、地域の味とそこに流れる空気を見開きのエッセイで書いています。
依頼原稿のテーマ、「京都郊外の魅力と、そこで味わう京都の味」だったようで、かなり苦心しました。(本人の弁)
さて、どんな内容になっているのでしょうか。
『男の隠れ家』とは、刊行25年目を迎える中高年男性・夫婦向けの一般総合雑誌。旅をメインにしていて、2月号の特集は、「冬を味わう奥・京都の名店」。喧騒から離れて過ごす古都の夜として、美食20軒や、京漬物トピック。酒どころ「伏見」の銘酒が紹介されています。エッセイはその巻頭に登場しています。この場を借りてお礼申し上げます。
続く美食とは、もはや隠れ家とはいえないような洛外の名店がずらり。地域に愛され、しかも地域の歴史を知り尽くして、おもてなしも抜群。こんな店の常連になってみたいものです。
●『月刊 男の隠れ家』 創刊1997年5月号 発売元 三栄書房
●発売12月27日(毎月27日)
●価格 770円(本体700+税)
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